ホーム
ニューストピックス
統合失調症の大脳皮質下領域 における特徴 を発見~淡蒼球の体積左側優位の非対称性
統合失調症の大脳皮質下領域 における特徴 を発見~淡蒼球の体積左側優位の非対称性
2016.1.28
大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、東京大学大学院医学系研究科精神医学分野の岡田直大大学院生、笠井清登教授
らの研究グループは、統合失調症において、大脳皮質下領域に存在する大脳基底核のひとつである淡蒼球の体積が健常者に比べて大きいという既知の報告を再現するとともに、その健常者との差に左側優位の非対称性が存在することを、新たに見出しました。
詳細は
こちら
です。
カテゴリ
てんかん
頭痛
神経について
脳卒中
脳について
認知症
パーキンソン病