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筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症の仕組みの一端を解明~大阪市立大学、東大、和歌山県立医大

2016.8.31

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大阪市立大学医学研究科 分子病態学の徳永 文稔(とくなが ふみのり)教授らの研究グループは、東京大学大学院理学系研究科 濡木 理(ぬれき おさむ)教授、和歌山県立医科大学神経内科 伊東 秀文(いとう ひでふみ)教授らの研究チームとともに、家族性筋萎縮性側索硬化症(かぞくせいきんいしゅくせいそくさくこうかしょう)(ALS)の原因遺伝子であるオプチニューリン(optineurin)の研究を行い、ALS発症メカニズムの一端を明らかにしました。

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