2017.2.6
【急性期脳卒中患者における脳機能個人差を見極めることでより正確な運動が実現できることを発見~自治医科大学 医学部 先端医療技術開発センターの研究】
自治医科大学 医学部 先端医療技術開発センター 脳機能研究部門の櫻田武 研究員・平井真洋 准教授、医学部 脳神経外科学講座の渡辺英寿 名誉教授らの研究グループは、上肢に麻痺を呈する脳卒中患者が得意とする注意の向け方には個人差があり、その認知機能特性に基づいた注意の向け方を採用することでより正確な運動が実現できることを明らかにしました。
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http://www.jichi.ac.jp/kenkyushien/news/2016/20170118.html