第23回世界神経学会議~患者さんとともに神経疾患を考える~(無料市民公開講座)
2017.7.30
9月16日~21日まで京都で第23回世界神経学会議が開催されます。
9月16日(土)14:00~16:05まで、国立京都国際会館アネックスホール1にて、
一般市民・患者さん向けに、神経疾患について考えるシンポジウムを開催します。
入場無料、事前登録不要ですので、
直接会場にお越しください。
14:00 開会の辞:第23回世界神経学会議 会長 水澤 英洋
14:05 歓迎の挨拶:世界神経学連合 会長 Raad Shakir
14:10 患者の言葉1:日本パーキンソン病友の会 代表 中村 博
14:30 患者の言葉2:世界パーキンソン病連合 代表 エリザベス・ポラード
14:50 講演1:「パーキンソン病など神経疾患の遺伝子治療はもう現実」
自治医科大学病院神経内科 特命教授 村松 慎一
15:10 患者の言葉3:
遠位型ミオパチーの患者会(PADM) 代表 織田 友理子
15:25 講演2:「空胞性遠位型ミオパチーのシアル酸治験」
東北大学病院神経内科 教授 青木 正志
15:45 行政からの支援:「日本の難病対策の発展」
厚生労働省健康局難病対策課 課長補佐 徳本 史郎
16:00 閉会の辞:
第23回世界神経学会議 事務総長 髙橋 良輔
http://www.2017.wcn-neurology.com/Documents/JAP.pdf