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順天堂医院がパーキンソン病や認知症で通院困難な患者さんを対象とした日本初の遠隔診療サービスを開始

2017.10.10

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順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科(教授:服部信孝)は、パーキンソン病や認知症に代表される神経疾患や慢性疾患による通院困難な患者さんのために、 日本初の本格的な遠隔診療サービスを開始することを2017年7月28日に発表しました。

このサービスは、 順天堂医院脳神経内科がIBMの遠隔診療支援アプリを用いて遠隔診療を行うもので、 患者さんに寄り添う「ハートフルな診察」と「あきらめない医療」を提供します。

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