2018.1.12
日時:2018年2月12日(月・祝日)
13:00~15:30(12:30受付開始)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階
パーキンソン病は、神経伝達物質のひとつである「ドパミン」が不足することで神経の情報伝達がうまく働かず、ふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢、平衡感覚の障害などが生じる病気で、主に神経内科のお医者さんが診断・治療を行います。このセミナーでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、神経内科のお医者さんが、皆さんにわかりやすく解説します。
神経内科について
神経内科医は、脳、脊髄、神経、筋肉まで、多岐にわたる病気を診断・治療する内科医として、患者さんの生活の質(QOL)を維持・向上できるように努め、患者さんとそのご家族との信頼関係を築きながら、病気を乗り越えるお手伝いをしています。