第38回 日本神経治療学会学術集会 市民公開講座
パーキンソン病を知る、行動する、
日時：2020年10月28日(水)～30日(金)
※上記3日間はいつでも視聴可能です。
パーキンソン病は、神経伝達物質の一つである
「ドパミン」が不足することで神経の情報伝達が
うまく働かず、ふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢、
姿勢保持機能の障害などが生じる病気で、主に脳神経内科のお医者さんが診断・治療を行います。このセミナーでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、
脳神経内科のお医者さんが、皆さんにわかりやすく解説します。
下記ホームページにアクセスしてください。
(二次元コードもご利用ください)
https://parkinson-smile.net/seminar_movie
日本神経治療学会 理事長
獨協医科大学副学長
平田 幸一先生
第38回日本神経治療学会
学術集会 会長
東邦大学医療センター
大橋病院 脳神経内科 教授
藤岡 俊樹先生
東京都立神経病院
脳神経内科
医長
沖山 亮一先生
藤田医科大学 脳神経内科
教授
渡辺 宏久先生
国立病院機構
仙台西多賀病院 院長
武田 篤先生
シンガーソングライター
樋口 了一さん
樋口 了一さんプロフィール
1964年熊本県生まれ。立教大学在学中から音楽活動をスタートし、1993年にメジャーデビュー。2003年に北海道テレビの『水曜どうでしょう』シリーズのテーマソングにもなった『1/6の夢旅人2002』を発表。2009年には『手紙～親愛なる子供たちへ～』で日本レコード大賞優秀作品賞、日本有線大賞有線音楽優秀賞を受賞。歌手活動の傍らSMAP、郷ひろみ、石川さゆりなど歌手のジャンルを問わずに楽曲を提供。2011年より活動の拠点を主に故郷・熊本市に移している。2009年、パーキンソン病を発症するが、現在も治療をしながら音楽活動を続けている。
＊プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
| 学会からのご挨拶（ 7分） | 日本神経治療学会 理事長／獨協医科大学 副学長 平田 幸一先生 |
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| 脳神経内科について（ 30分） | 第38回日本神経治療学会学術集会 会長 東邦大学医療センター大橋病院 脳神経内科 教授 藤岡 俊樹先生 |
| パーキンソン病の薬物治療 について（ 23分） |
東京都立神経病院 脳神経内科 医長 沖山 亮一先生 |
| パーキンソン病の最新治療 について（ 28分） |
藤田医科大学 脳神経内科 教授 渡辺 宏久先生 |
| 病気になってもあきらめない！ 新型コロナウイルス 感染症とどのように向き合うか（ 30分） |
国立病院機構 仙台西多賀病院 院長 武田 篤先生 シンガーソングライター 樋口 了一さん |
| ミニコンサート（ 20分） | シンガーソングライター 樋口 了一さん |
司会） 東京医科歯科大学 特任講師 宇山 恵子先生
| 共催 | 第38回 日本神経治療学会学術集会、アッヴィ合同会社 |
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