50~60歳代で発症することが多く、国内には約15万~18万人の患者さんがいると推定されているパーキンソン病は、ほかの脳の病気などとよく似た症状を示すことがあり、なかなか診断がつかないケースも見受けられます。このシンポジウムでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、その専門家である神経内科のお医者さんが皆さんにわかりやすく解説します。
京都大学大学院医学研究科臨床神経学・教授
高橋 良輔先生
大阪大学大学院医学系研究科・神経内科学・教授
望月 秀樹先生
和歌山県立医科大学・神経内科学・教授
伊東 秀文先生
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
10:00~10:25 | 神経内科の紹介(座長:高橋良輔先生) |
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10:25~10:50 | パーキンソン病とその診断法について(伊東秀文先生) |
11:00~11:25 | パーキンソン病の治療について(望月秀樹先生) |
11:30~12:00 | パーキンソン病患者さんに寄り添う神経内科医(事前質問に答えるコーナー) |
日時 | 3月8日(日) 10:00~12:00 |
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会場 | 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)10階 会議室1004-7 (京阪電車中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」2番出口すぐ) 参加費無料! 先着380名様[定員に達しました] *車椅子でのご入場も可能です。 |
問い合わせ先 | TEL 03-5550-6263(平日10:00~16:00) |
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締め切り | 2月28日必着(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
共催 | 神経内科フォーラム / グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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後援 | 一般社団法人 日本神経学会 |