パーキンソン病は、脳の神経伝達に欠かせない「ドパミン」という物質が不足することで、ふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢、姿勢反射障害などを引き起こす病気で、ほかの病気でもよく似た症状を示すことがあり、なかなかパーキンソン病と診断がつかないケースも見受けられます。このセミナーでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、神経内科のお医者さんが、皆さんにわかりやすく解説します。
【神経内科について】
神経内科医は、全身に張り巡らされた神経の不調を的確に診断する「全身を診る医師」です。脳、脊髄、神経、筋肉まで、多岐にわたる病気を診断・治療する内科医として、患者さんの生活の質(QOL)を維持・向上できるように努め、患者さんとそのご家族との信頼関係を
築きながら、病気を乗り越えるお手伝いをしています。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
高知大学医学部
神経内科学教室 教授
古谷 博和先生
近森病院神経内科
主任部長
山﨑 正博先生
高知大学医学部
神経内科学教室 講師
大﨑 康史先生
いずみの病院脳神経外科
副院長
清家 真人先生
15:00~15:20 | 神経内科をご存知ですか? (高知大学医学部 神経内科学教室 教授 古谷 博和先生) |
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15:20~15:40 | パーキンソン病の症状と診断について~自分の症状をうまく主治医に伝えるために~ (近森病院神経内科 主任部長 山﨑 正博先生) |
15:40~16:00 | パーキンソン病の薬物治療の開始と実際~お薬は正しく服用することが重要です~ (高知大学医学部 神経内科学教室 講師 大﨑 康史先生) |
(休憩 15分) | |
16:15~16:35 | パーキンソン病の外科治療・リハビリについて~脳深部刺激療法をご存知ですか?~ (いずみの病院脳神経外科 副院長 清家 真人先生) |
16:35~17:00 | パーキンソン病Q&A( 事前質問に答えるコーナー) |
*車椅子でのご入場も可能です。
日時 | 2016年10月29日(土)15:00~17:00(開場14:30) |
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会場 | のいちふれあいセンター「サンホール」 |
お名前・ご住所・お電話番号・年齢・性別、ご同伴者氏名(最大3名様可)をご記入の上、FAXにてお申し込みください。ホームページからもお申し込みいただけます。
先着順で参加証をFAX、メールにて送付しますのでお間違いのないようご記入ください。
ファックス番号 03-5550-6550
事務局 〒104-8176 東京都中央区銀座7-13-20
(株)日本経済社内
「こんなときは神経内科に行こう! 高知セミナー」係
または、下記よりお申込み頂けます。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
問い合わせ先 | TEL 03-5550-6263(平日10:00~16:00) |
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締め切り | 2016年10月28日(金)16時必着(ホームページ、FAXからお申し込み下さい。先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
定員 | 先着500名様 |
共催 | 神経内科フォーラム グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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後援 | 一般社団法人 日本神経学会 |