パーキンソン病は、脳の神経伝達に欠かせない「ドパミン」という物質が不足することで、ふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢、姿勢反射障害などを引き起こす病気で、ほかの病気でもよく似た症状を示すことがあり、なかなかパーキンソン病と診断がつかないケースも見受けられます。このセミナーでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、神経内科のお医者さんが、皆さんにわかりやすく解説します。
【神経内科について】
神経内科医は、全身に張り巡らされた神経の不調を的確に診断する「全身を診る医師」です。脳、脊髄、神経、筋肉まで、多岐にわたる病気を診断・治療する内科医として、患者さんの生活の質(QOL)を維持・向上できるように努め、患者さんとそのご家族との信頼関係を
築きながら、病気を乗り越えるお手伝いをしています。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
京都大学医学部
神経内科
教授
高橋 良輔先生
姫路中央病院附属クリニック
所長
東 靖人先生
大阪赤十字病院
神経内科
部長
高橋 牧郎先生
和歌山県立医科大学
神経内科学
教授
伊東 秀文先生
大阪大学大学院
医学系研究科
神経内科学
教授
望月 秀樹先生
10:00~10:15 | 神経内科とは(高橋良輔先生) |
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10:15~10:35 | パーキンソン病の診断方法について(東先生) |
10:35~10:55 | パーキンソン病と認知症の関係について(高橋牧郎先生) |
(休憩 10分) | |
11:05~11:25 | パーキンソン病の薬物治療について(伊東先生) |
11:25~11:45 | パーキンソン病の外科的治療と次世代治療について(望月先生) |
11:45~12:10 | 参加者からの事前質問に答えるコーナー |
*車椅子でのご入場も可能です。
日時 | 5月1日(日)10:00~12:10 |
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会場 | ハービスHALL 500名様 |
お名前・ご住所・お電話番号・年齢・性別・ご同伴者氏名(最大3名様可)をご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。ホームページからもお申し込みいただけます。先着順で参加証を郵送しますのでお間違いのないようご記入ください。
ファックスの場合 FAX 03-5550-6550
郵送の場合 〒104-8176 東京都中央区銀座7-13-20
(株)日本経済社内
「こんなときは神経内科に行こう!」
パーキンソン病と脳・神経の病気を知るセミナー大阪 係宛
または、下記よりお申込み頂けます。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
問い合わせ先 | TEL 03-5550-6263(平日10:00~16:00) |
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締め切り | 4月22日必着(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
共催 | 神経内科フォーラム グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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後援 | 一般社団法人 日本神経学会 |