パーキンソン病は、脳の神経伝達に欠かせない「ドパミン」という物質が不足することで、ふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢、姿勢反射障害などを引き起こす病気で、ほかの病気でもよく似た症状を示すことがあり、なかなかパーキンソン病と診断がつかないケースも見受けられます。このセミナーでは、パーキンソン病をはじめとする脳や神経の病気について、神経内科のお医者さんが、皆さんにわかりやすく解説します。
【神経内科について】
神経内科医は、全身に張り巡らされた神経の不調を的確に診断する「全身を診る医師」です。脳、脊髄、神経、筋肉まで、多岐にわたる病気を診断・治療する内科医として、患者さんの生活の質(QOL)を維持・向上できるように努め、患者さんとそのご家族との信頼関係を
築きながら、病気を乗り越えるお手伝いをしています。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
北海道大学大学院 医学研究科
神経内科学分野 教授
佐々木秀直先生
旭川赤十字病院
副院長(神経内科医)
吉田一人先生
北海道大学大学院 医学研究科
神経内科学分野 准教授
矢部一郎先生
13:30~13:45 | 神経内科とは (北海道大学大学院 医学研究科 神経内科学分野 教授 佐々木 秀直先生) |
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13:45~14:15 | パーキンソン病の基礎知識と診断について (旭川赤十字病院 副院長(神経内科医)吉田 一人先生) |
(休憩 15分) | |
14:30~15:00 | パーキンソン病の治療法(薬、手術、再生医療など) (北海道大学大学院 医学研究科 神経内科学分野 准教授 矢部 一郎先生) |
15:00~15:30 | 参加者からの質問に答えるコーナー |
*車椅子でのご入場も可能です。
日時 | 2016年8月7日(日)13:30~15:30 |
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会場 | ホテルエミシア札幌 500名様 |
お名前・ご住所・お電話番号・年齢・性別・ご同伴者氏名(最大3名様可)をご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。ホームページからもお申し込みいただけます。先着順で参加証を郵送しますのでお間違いのないようご記入ください。
ファックスの場合 FAX 03-5550-6550
郵送の場合 〒104-8176 東京都中央区銀座7-13-20
(株)日本経済社内
「こんなときは神経内科に行こう! 北海道セミナー」係
または、下記よりお申込み頂けます。
定員に達したため応募終了致しました!沢山のご応募ありがとうございました。
問い合わせ先 | TEL 03-5550-6263(平日10:00~16:00) |
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締め切り | 2016年8月1日必着(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
共催 | 神経内科フォーラム グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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後援 | 一般社団法人 日本神経学会 |